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家具のお手入れのコツ

家具の汚れはそのままにしておくと、落とすのに大変な手間がかかります。
良い家具を永く大切に使っていただくための家具のお手入れ方法をご紹介します!
良い家具をいつまでも使っていただくためには、定期的なメンテナンスがとても大切です。毎日忙しく過ごしていると、汚れを見つけてもつい先延ばしにしてしまいがちですので、定期的なメンテナンスをすることを服部家具センターではお勧めしています。家具の汚れをそのまま放置しておくと後から落とすのに大変な手間がかかってしまうことがありますが、落ちにくい汚れも専用のメンテナンスキットで定期的にお手入れをしていただくことで落ちやすくすることもできます。このページでは、良い家具を永く大切に使っていただくための家具のお手入れ方法や気をつけていただきたいポイントを簡単にご紹介します。
  • CHECK01

    木製品や化粧合板は乾拭きで

    普段のお手入れは乾いた柔らかい布で乾拭きしましょう。汚れがひどい場合には固くしぼった布巾にうすめた中性洗剤で水拭きした後、再度乾拭きをしてください。
    水気が残っていると家具がいたむ原因になります。

  • CHECK02

    引き出しが固くなったとき

    まず家具が水平な場所に設置されているか確認してください。 水平でないと家具にゆがみやねじれが生じ場合があります。
    わずかでも傾いていたら、調整や補強をおこなってください。 さらに引き出しと本体が擦れる部分に固形石鹸か家具用ロウを塗込むと効果的です。

  • CHECK03

    布物やラグはこまめに掃除機を

    ソファやラグなどの布物は定期的に掃除機でゴミを吸い取るか、柔らかいブラシでブラッシングしてください。
    飲み物や食べ物をこぼした場合は、固く絞ったタオルに中性洗剤を染み込ませてたたくように吸い取ります。汚れが落ちない場合には何度か繰り返し行ってください。

  • CHECK04

    家具の設置場所

    直射日光のあたるところ、またエアコンのそばなど温度差の激しい場所に置かないでください。色が褪せたり、変形してしまう場合がございます。
    また風通しを確保するために、壁から少し離して置いてことでカビの発生などを防ぐことができます。

服部家具センターでは、家具の素材に合わせたメンテナンス用品も販売しています。商品により使い方が異なりますので、商品に添付の取扱説明書や使用方法をよく読んでお手入れをしてください。ご不明な点は店舗スタッフにお尋ねください。
  • CHECK01

    ファブリック・布製品のお手入れ

    ①クリーナーを清潔な白い布に吹き付けて染み抜きをする要領で汚れを取り除きましょう。
    ②汚れを取り除いたらプロテクターをファブリックに直接スプレーし、完全に乾くまで使用しないようにしましょう。

    ※お手入れは半年に一度を目安にしてください。

  • CHECK02

    レザー・本革製品のお手入れ

    ①柔らかいスポンジにクリーナーをつけて泡が出てくるまで絞ります。
    ②汚れに対して泡が革の中に染み込むようにスポンジで軽く叩いたり、泡で軽く擦ったりしましょう。
    ③余分な泡と汚れを柔らかい白い木綿の布で拭き取りましょう。
    ④柔らかい布にプロテクターをつけて革表面にむらなく伸ばして、自然乾燥すれば完了です。

服部家具センターがお客様のお好みやライフスタイルを詳しくお伺いしたうえで、お客様にピッタリな家具選びのお手伝いをいたします。ぜひ店舗スタッフまでお気軽にお声がけください。
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