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お客様に喜んでいただけることが
僕の仕事の活力です

Interview 01

販売スタッフ

野澤 芳洋

2004年入社 (中途)

野澤 芳洋

01 入社のきっかけ

学生時代に経験したアルバイトで接客業は楽しいなと思い就活をしましたが、新卒では不動産会社に就職しました。不動産関係だとどうしても特定の人に限定されてしまって、不特定多数のいろんな人と接したいという思いが叶いませんでした。転職を決意して転職フェアに行ったところ、服部家具センターが出展していて説明を聞いて志望しました。

02 服部家具センターの良いところ

一人で全てやるワンマン主義ではなくチームワークをとても大切にしています。
従業員同士の仲が良くて絆が強いので、誰かが困っていたらみんなが助けてくれます。

03 担当している仕事

主に、販売・商品の配送・商品管理です。商品の配送は、倉庫と店舗を行ったり来たりして、1.5トンのトラックに当日配送する商品を積み込んでお客様のお宅へ伺います。商品管理では、店舗に入荷した商品を展示分・売約分・在庫分に仕分けします。

04 仕事で気をつけていること

「誠心誠意」の気持ちを忘れないことですね。誠意を持ってお客様に接していると「ありがとう」や「あなたから買えて良かった」といった感謝の言葉をいただけて、とても嬉しいです。販売する立場としては、感謝を直接言っていただけることでモチベーションも上がり、仕事への活力になります。

05 印象に残っているエピソード

最近のエピソードでは、お客様のご自宅へ営業に伺った際に家具の修理についてもご相談を受けて、その場で修理業者に連絡を取って対応したことをとても喜んでくださいました。「親切に対応してくれたあなたから買いたいからお店にいる日を教えて」とおっしゃっていただいて、実際に来店して私がご紹介した商品をご購入いただきました。もちろん配達にも伺い、大変喜んでいたけました。

06 目標

誰からも頼られる存在になれることを目標としています。その為には、私自身が率先して行動し、みんなを引っ張っていけるように努めていきたいと思っています。

常にお客様目線で物事を見るよう
にしています

Interview 02

物流スタッフ

吉田 政臣

2005年入社 (中途)

吉田 政臣

01 入社のきっかけ

アルバイトの求人誌がきっかけです。体を使って汗がかける仕事がしたかった
ので、配送助手と倉庫業務をアルバイトで4年くらいやってから正社員になり
ました。今も毎日、体を使う仕事は自分に合っていて、やりがいを感じています。

02 服部家具センターの良いところ

人間関係、雰囲気が良いところです。いい意味で上司と部下の隔たりがなく、比較的何でも言える感じの社風で、私自身とても働きやすいです。

03 担当業務

物流業務全般で、配送・倉庫業務・クレーム対応・入出荷・配車業務を担当しています。江南物流のスタッフは私一人なので、自分が休みの時は誰でもわかるように、伝票に書き込んでわかるようにしています。クレーム対応では、商品のクレームだけでなく配送時の家屋破損についても対応するので、体を使う以上に頭を使う仕事も増えてきています。

04 1日のスケジュール

8時に出社して、商品出し、荷受け、出荷作業を15時までやります。その後、お客様へ配送前日の時間連絡やトラックへの積み込みをして17時には終了します。

05 仕事をする上で大切にしていること

自分本位にならず、周りとの調和を大切にし、常にお客様目線で物事を見るよ
うにしています。お客様あっての我々ですから。

06 印象に残っているエピソード

これまでに様々なクレーム対応をしてきましたが、ほとんどのクレームが最初は電話です。相手の顔が見えない状態ですから語気が強くなって厳しいことをおっしゃいますが、やりとりさせていただく中で徐々に落ち着いてこられて、最終的に「吉田さんに対応してもらって良かった。ありがとう」とおっしゃっていただけたことです。

どんなことも
楽しくやれることが一番です

Interview 03

EC・WEB担当

矢野 奈津美

2021年入社 (新卒)

矢野 奈津美

01 入社のきっかけ

自分のスキルが活かせると思って入社しました。商業高校で情報処理系の勉強をしてきたのでパソコンでの業務は、覚えたことがすぐにアウトプットできて、この会社で業務をする上で楽しいところでもあります。

02 服部家具センターの良いところ

一度退職して出戻りなんですけど、すごく温かく迎えてくださったところです。正直とても心配していたのですが、「おかえり」っていう感じでした。また、業務で必要なことを新しく覚える時は、自分のペースでできるところ。できなくても時間をもらえるところがとてもありがたいです。

03 担当業務

ECサイトの更新とホームページの管理を主に担当しています。ECサイトでは、商品の細かいキャッチコピーやサイズ詳細、受注管理からの一連の流れなども1人で担当しています。徐々に売り上げを伸ばして、商品をどんどん増やしています。ECサイトに掲載する商品は、自分で選んで商品部に交渉することも最近は多くなりました。他には、催事のお手伝いもしています。

04 1日のスケジュール

朝出勤してECの受注確認をして、お客様からの注文があれば受注処理から梱包、出荷までの手配をします。その後は、商品のアップや更新、在庫管理などです。

05 仕事をする上で大切にしていること

楽しくやれることが一番で、次に売上が上がることです。自分がやってる仕事はサポートスタッフがいないため、確かにアップアップになってくるんですけど、それを何か深刻に考えすぎないで楽しくやること。そして、売り上げが上がらない時に、どうしようとはならないようにしたいと思っています。

06 印象に残っているエピソード

私の中では、社員旅行が一番印象に残っています。沖縄に行かせてもらった時は、お店の人もバラバラに参加し、1班から6班まであって全然知らない人とめっちゃ仲良くなれて、楽しかったですね。他には、「頑張ったで賞」をいただいた時には、台湾に行かせてもらいました。頑張ればこんなご褒美もいただけるんだと嬉しかったです。また、 旅行ではありませんが、九州や岐阜の飛騨、静岡、大阪とメーカーさんのところへ出張できたことですね。

いろいろな経験を通して
バイヤーとしての知識を磨いてます

Interview 04

バイヤー

久野 浩光

2008年入社 (新卒)

久野 浩光

01 入社のきっかけ

最初は友達と一緒に手伝いで物流に入り、高校一年生から専門学校卒業まで引き続きアルバイトをしていました。専門学校卒業後は公務員を目指していましたが、当社に就職しました。

02 服部家具センターの良いところ

若い時から、いろいろなことを体験させてもらえるところです。僕はいきなり商品部に配属され、絨毯のバイヤーとしてベテラン上司と海外出張したり、中国やベトナムで開催される展示会に同行させてもらいました。また、店舗応援で数ヶ月間販売を経験し、配達やチラシの準備、雑務、家具の組み立てなど基本的なことを一通り教えてもらいました。年上の方と組んで仕事をしていますが、あまり年上ということは意識しなくなりました。

03 担当している仕事

絨毯、小物、SOHO系オフィスチェアや組立家具などのバイヤーを担当しています。バイヤーの仕事は、新しい商品の開拓やオリジナル商品の開発です。絨毯であれば、国内メーカーや中国の工場に柄出しやシャギーの長さなど指示して製作を依頼します。店舗にある古い在庫品の売価変更も担当しています。
僕はメーカーとのやりとりが多いですが、他のバイヤーは中国やベトナムの工場との直接取引が多いですね。店舗リニューアルの時は、床の張り替え前に店舗へ行って商品を移動する力仕事もしています。

04 1日のスケジュール

会社に着いたら、まず掃除します。そして、少し休憩を取ってコーヒー飲んだりします。9時半過ぎから10時前ぐらいにはデスクに戻って仕事を開始します。毎日やることは違いますが、担当の絨毯や小物の売上動向などをチェックするといったデスクワークが主ですね。何もなければ19時過ぎには帰ります。
催事前は、展示する商品リストを作成し、売価を決めてプライスの作成を担当に依頼したり、店舗から借りる商品は異動をかけたりします。

05 仕事をする上で大切にしていること

仕入れが仕事ですから、自分が好きな商品ばかりでなく、売れるものを仕入れないといけないので、市場調査をして価格を決めたり、他店とバッティングしない商品を調べて、品揃えするようにしています。ただ、売れる商品はどうしても他店とバッティングするので、価格などの調整はとても大事にしています。その上で、自分が仕入れた商品が売れていくことが一番嬉しいですね。また、自分で作ったオリジナル商品の絨毯の中でも、自分が好きなクラシックな柄に細かく指示を出して作った「ザ・絨毯」という商品が、意外にも売れたのが本当に嬉しかったですね。最近は売れる商品のきっかけが、テレビやSNSだったりもするので、常にアンテナを張ることも大切だと思っています。

06 印象に残っているエピソード

中国上海の絨毯の展示会では、とても高額な段通やペルシャ絨毯が通路や床に無造作に置いて展示してあって、みんな土足でその上を歩いていくんです。日本人の考えでは「商品はきれいに展示するもの」で、売り物なのに大丈夫なのかと衝撃的でしたが、それから自分も考え方が変わって、もともと踏むものだから展示品を売るのは当たり前、在庫品も当たり前で良いのではないかと考えるようになりました。ただ、日本人は新しいものが欲しいと言いますが。

風通しの良い環境と家族のような
温かさが居心地いいです

Interview 05

情報管理担当

沢田 静葉

2020年入社 (中途)

沢田 静葉

01 入社のきっかけ

家族からの紹介で入社しました。専門学校を出て就職したシステム開発会社を退職して、これから何をしようかと考えていた時に声をかけていただきました。

02 服部家具センターの良いところ

風通しの良い環境と家族のような温かみがあるところです。すごいあったかくて、気軽に声をかけていただけて、家族よりも家族に近い感じなんです。私はこの会社の人たちがスッゴイ好きなんです。

03 担当業務と1日のスケジュール

基幹システムの構築とSNSの運用、PCをはじめ店舗で使用する機器類の管理などの情報を扱 う業務と本部の事務を担当しています。
始業してスケジュールやメールの確認をしてから、ホームページの問い合わせを確認したり SNSチェックをしています。 日中は基幹システムの問い合わせ対応や情報分析のためにデータ作成を行い、催事がある時 はSNSの更新作業も行なっています。 デスクワークが主ですが店舗や催事会場が忙しい際には売り場に出てレジや電話対応・伝票作成を行うこともあります。

04 目標

SNSを通じて色々な世代に服部家具センターを知ってもらう事と、「家具屋=敷居が高い」のイメージを壊す 事、服部家具センターの魅力をたくさんの人に知ってもらう事です。 店舗毎に雰囲気や色が全く違うので伝えられるようにSNSをもっと活用していきたいですし、見てくれてる人 が楽しめるように媒体毎の使い分けもしていきたいと思っています。

05 印象的に残っていること

店舗に出て接客した際に「いい物が買えてよかった」「今日お買い物できてよかった」と言っていただけたことで す。 私の場合、HPや公式LINEで入ったお問い合わせから来店や商品をオススメする等、顔の見えない接客の方が多く、お客様のお顔を見ながら長時間接客をする機会が少ないのでお客様が楽しそうに商品を選んでいたり直接「ありがとう」とお礼の言葉をいただくともっと頑張ろうと活力になりますし、お客様の笑顔が印象に残ります。